八海山尊神社

古より聖なる山とされてきた八海山。山そのものが御神体とされるこの山は、かつて役行者小角や弘法大師が、頂上で密法の修行をおこなったと言われています。

その八海山信仰の霊場とされるのが、この八海山尊神社です。本宮は五日町駅、または浦佐駅どちらからでも歩いて1時間半ほどの場所にあります。その鳥居は御影石で作られ、一枚岩の鳥居としては日本一と言われています。

大火渡祭

長らく散発的に行われて来たこの大火渡祭ですが、昭和35年に毎年10月20日に行うことが決まりました。この祭りでは、詠唱される般若心経と共に、積み上げられた杉の木が燃やされます。その杉の木の炎が静まったのち、その上を裸足で渡るのがこの祭りのクライマックスです。これを渡ると、一切の不浄の滅却ができると言われています。