雲洞庵

雲洞庵は、奈良時代に藤原の鎌足の孫である藤原房前公の母親が、出家してここに庵を結んだのが始まりと言われる曹洞宗のお寺です。この母親が亡くなったあとに、息子の藤原房前公がここを訪れ、母親の菩提を弔うために金城山雲洞庵としてお寺を建立することになったと言われています。

あの上杉景勝、直江兼続が幼少期に教育を受けた場所が、この雲洞庵と言われていて、歴史的にも重要な名刹です。

雲洞庵の祭典行事

雲洞庵でも、もちろん多くの祭典行事がおこなわれていますが、5月の第4日曜日におこなわれる大般若会が有名です。僧侶たちによって、600巻にも及ぶ「大般若経」を転読するという大法要なのです。当日は誰でも観覧が可能なので、もし機会があればぜひ足を運んでみてください。